いぬのフラクシィ キット

ぬいぐるみ作家 金森美也子さんによるお人形「いぬのフラクシィ」をつくるキットです。
フラクシィは、リネンバードオリジナル「ベイシックドール」のお友だち。金森さんらしい、なんともゆるっとした、とぼけた表情のいぬの男の子です。

ベルギーLIBECO社の100%リネン生地を使ったお人形は、素朴な質感が魅力。フラクシィの名前もこの生地をイメージしてつけられました。

お人形のパターンは生地にプリントしてありますので、型紙を写す手間がかかりません。そのまま切り抜いて使えます。縫い代つきで仕上り線もあるので、すぐに縫いはじめることができます。

フラクシィ作りのポイント
・型紙がプリントしてある面は生地の裏側です
・パーツを縫ったら、カーブしている部分の縫い代には切り込みをいれます
・綿を入れるときは、太めの棒針などを使ってしっかりと詰めます。ただし、手足の付け根は綿を少なめに。
・頭とボディを縫いつなげるときは、首がぐらつかないように、追加で綿を詰めながら角度を調節しながらつけてください
・耳、しっぽとマズルは縫い代を折り込む分量や角度によって印象が変わるので、いろいろと試しながらお好みの表情にしてください
・ラフな雰囲気が出るよう、ステッチは少し目立つくらいでがかわいらしく仕上がります

最後に、お顔を刺しゅうします。ぼーっとしたようにも、はたまたきりっとしたようにも見える、個性あふれるフラクシィが誕生です。

ミシンはちょっぴり苦手……というかたには、【Ready to stuffバージョン】がおすすめです。
パーツをミシンで縫う工程まで終えた状態でお届けするので、綿をつめるところからお人形づくりをスタートすることができます。
【Ready to stuffバージョン】はこちらから

フラクシィに似合う、ニットやお洋服のキットもご用意しています。ベイシックドール「トゥエンティ」同様、ワードローブを増やしておしゃれを楽しんでくださいね。

お洋服のキットはこちらから

【金森美也子 Miyako Kanamori】

主に古着やハギレ、手袋、靴下などを使ったぬいぐるみを制作する。
著書に「手袋いぬと靴下ざる」（文化出版局）、「nui-gurumi」（FOIL）、「軍手ネコのつくりかたBOOK」（光文社）など。
http://nuiguroom.bananawani.org/

＜キット内容＞
型プリント済み生地2枚／わた／手縫い糸／縫い針／刺しゅう糸
つくり方説明書
フラクシィのオリジナルバッグ入り
ぬいぐるみの出来上がりサイズ　身長約42cm

※こちらはぬいぐるみを作るキットです。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。

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ハッシュタグ：♯いぬのフラクシィ
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