この商品について
スペイン語で子ヤギ(cabrito)という意味の「カブリート」。
まるで雲のように軽やかな、レースウェイトの繊細なモヘア糸です。
やさしい輝きのモヘア糸は、マノス デル ウルグアイ特有の美しい手染めのカラーに色づけられています。
糸の特徴を活かして仕上げる、ショールニッティングに最適。
また、セーターなどには2本取りにして、密度を上げて編むのがおすすめです。
素材: 80%キッドモヘア、20%ポリアミド
重さ: 約25g
長さ: 約210m
おすすめの針: 3.25~4mm(JP3~6号、US3~6)
『CONTEMPORARY CABLES 交差編みのパターンブック』掲載作品「ピエロカラーのトップ」に1本どりで4かせ使用しています。
『Tejido a Manos』(テヒードアマノス/私の手編み)掲載作品「カブリートのセーター」に2本どりでSサイズに7かせ、Mサイズに8かせ使用しています。
作品例の「PDF版 トラペーズショールパターン」には3かせ使用しました(参考カラー)。
作品例の「かぎ針編みのコンセントリックカーディガン」では、2本取りで7かせ使用しました(5/0号使用、アクセントにChaski1かせも使用しています)。
〈マノス デル ウルグアイ〉
1968年からウルグアイの田舎町のクラフトウーマンへ仕事を提供するためにスタートした非営利の組織です。
2009年にはこれまでの功績が認められ、WFTO(世界フェアトレード機関)のメンバーになりました。
毛糸は一綛ずつ手で染められ、染めた村とその人のサインが手書きで入っています。編む側も特別な気持ちになる糸です。
マノス デル ウルグアイの50周年につくられたビデオです。クラフトウーマンたちの糸づくり、作品づくりへの思いが詰まっています。ぜひご覧ください。(スペイン語・英語字幕)
・玉巻をご希望の方は、カート上にあるチェックボックスに印を入れてください。
・在庫のないカラーは選択できません。
・濃い色は水濡れや摩擦、汗などにより色落ちし、ほかの衣類に色移りすることがありますのでご注意ください。
・商品画像はモニター環境などにより実際の商品の色と多少異なる場合があります。ご了承ください。