スタッフの編み物「AROUND THE NECK」篇

In Diary

日々、いろいろ編みたい誘惑に駆られるムーリット&リネンバードのスタッフたちが編んだ、お気に入りのニットたち。
きょうはMOORIT「AROUND THE NECK」シリーズにちなんで、スタッフ愛用の“まきもの”プロジェクトをご紹介します。

糸やキットは完売のもの、デザインがムーリットでお取り扱いのないもの(スタッフ個人が購入したもの)もありますが、糸選びや作品づくりの参考になれば嬉しいです。


1「ウダチャ」

エルビラデザインの、ムーリットオリジナルキット「ウダチャ」2019年販売のカラーです。

「表目・裏目を組み合わせたガーンジー模様のマフラーは、昨年の春から夏にかけてゆっくり編んだもの。ちょっぴり派手なカラーも合わせやすく、この作品から黄色の糸が気になっています」

★「ウダチャ」キット(現在品切れ中です)


2「アレグリア」を中心に編むスカーフ


三つ編みケーブル、閃光が走ったようなメイン編地にフリルの縁編みを組み合わせたユニークなスカーフ。

「人気のニットデザイナー、ステファン ウェストさんによるデザインです。ケーブル模様とメイン編地は、マノスデルウルグアイのソックヤーン・アレグリアを使っています。最後のとめ、i-cord bimd offの技法が効いていると思います」

★「アレグリア」はこちらから



3「トラペーズショール」

昨年入荷した、Jilly bean yarnsのハンドペイントのモヘアで編んだショール。

「個性的な糸ですが、レース模様との相性もよく、エレガントな雰囲気が出せました。軽くてあたたかな1枚です。縁編みには手持ちのモヘア糸を合わせています」

★「トラペーズショール」PDF版パターンはこちらから



4「ボッブルエッジスカーフ」


「ソックヤーン1足分で完成するコンパクトなスカーフは、定期的に編みたくなるパターン。これは海外旅行でみつけた、100%ウールのソックヤーンで編みました。染色していない羊そのままのカラーが素朴な味わいで、身につけるたびに糸を購入した毛糸屋さんを思い出します」

★「ボッブルエッジスカーフ」PDF版パターンはこちらから



5「ウーリーバット」の糸で編むスカーフ2種


イギリスの地方のウールショーで出合ったウーリーバットの糸たち。ごく少量の糸しかつくっていないため、入荷も難しいのですが、ファンも多いシングルプライの糸(単糸)です。


「編み物のSNS・Ravelryで見つけたスカーフパターンをウーリーバットで編みました。細い糸なので、時間をみつけてはちょこちょこ編んで完成。大きめのストールですが、ぐるぐると巻いて使っています」

 


もうひとつ、ウーリーバットで編んだレースのスカーフ。

「ニット本のなかから、好きな模様を選んでひたすら編みました。何を編むか決めずに手に入れた糸は、まっすぐ編みのスカーフにすることが多いです。ただ手を動かして糸を編んでいるのもたのしいですよね」

★ウーリーバットについては書籍「こんな糸で編んでみたい」でも紹介しています


6「スキニーコットン」のカウル


「何か編もうと1かせずつ購入してあった、コットン糸を2本取りでカウルにしました。メリヤス編みとかのこ編みを組み合わせて長方形に編んで、サイドをはぎ合わせて筒状にしています。コットンでちくちくしないので、家の中でもちょっと肌寒いな、というときに愛用しています」



7「1目縞のマフラー」アレンジ


カラフルな多色染の糸「カウニ」で編む1目縞のマフラー。

「編んでいるときはちょっと糸がかたいかな、と思うのですが、使い込むほど肌ざわりがよくなってくる、育てる感じがうれしいマフラーです。3枚目の今年はひざかけにしたいので、目数を約3倍に増やして大判にアレンジしました」

★「1目縞のマフラー」PDF版パターンはこちらから
★使用糸「カウニ」は近日中に入荷予定です。どうぞお楽しみに!

MOORIT《AROUND THE NECK》シリーズの商品はこちらから

 

これからも、ときどきスタッフの編み物をおしゃべり感覚でお届けします。